コラムColumnお役立ち情報

6月の食品衛生重点チェック項目

対策 チェックポイント
カビ対策の実施 梅雨時期に入る前にカビの掃除と防止(防かび塗料の塗布)を行う
ゴキブリ対策 発生時期に備える(防虫施工および発生状況の確認)
ハエおよび虫の進入、混入対策 捕虫器の確認と設置、防虫カーテン確認と設置、ドアの開放放置禁止
食中毒への警戒 気温上昇に伴い発生件数が増加。ポスターや朝礼で注意喚起の実施
冷蔵庫、冷凍庫のメンテナンス 冷蔵庫に負荷がかかる時季で気温上昇に伴い故障等が増加

※書面についてのお問い合わせ等ございましたら御社担当までご連絡ください。

「食品衛生夏季総点検」が始まります

7月1日から8月31日まで食品衛生夏季総点検が始まります(東京都、横浜市など6月から実施する自治体もあります)。広域大量製造・調理施設、流通拠点、輸入食品を取扱う施設や食品表示法に基づく食品関連事業者の監視指導、広域流通食品等の収去検査が行われます。

令和2年度の横浜市の結果では、食品関係営業施設に延べ9,413件の立入り及び市内製造品や流通品386検体について抜取り検査を行った結果、違反等は発見されませんでしたが、テイクアウトやデリバリーのサービスを実施している飲食店574件に対して、食品の取扱いに関する不備を38施設で44件、提供品目に関する不備33件、食品表示に関する不備が3件発見され、改善の指導が行なわれました。

令和3年度神奈川県食品衛生監視指導計画によると、次のような指導が行われますので、必要な書類などもチェックしておきましょう。

1 食中毒予防対策

カンピロバクター、ノロウイルス及び寄生虫を原因とした食中毒の発生件数が多いことを踏まえ、次の事項を重点として食中毒予防対策を実施。

(1) 食肉の生食等による食中毒予防対策

(2) ノロウイルスによる食中毒予防対策

(3) 寄生虫による食中毒予防対策

(4) 腸管出血性大腸菌による食中毒予防対策

(5) 持ち帰り・宅配食品による食中毒予防対策

2 HACCPに沿った衛生管理に関する指導

特に小規模な営業者等に対しては、食品等事業者団体が作成し、厚生労働省が確認する業種別手引書を活用し、HACCPの考え方を取り入れた衛生管理が適正に実施されるよう助言・指導を行う。

3 輸入食品衛生対策

(1) 輸入食品の検査

(2) 輸入食品を取り扱う施設の監視指導

4 適正な食品表示の徹底

(1) アレルゲンを含む食品の表示・使用原材料の点検の徹底・製造工程における混入防止

(2) 期限表示・科学的・合理的な期限の設定・出荷時における期限表示の適切な管理

(3) 遺伝子組換え食品の表示・使用原材料の点検及び分別生産流通管理に関する証明書等の入手保管と製造工程における交差汚染防止

(4) 原料原産地の表示・使用原材料の原産地確認の徹底

5 立入検査及び収去検査

広域大量製造・調理施設、流通拠点、輸入食品を取り扱う施設及び食品表示法に基づく食品関連事業者の監視指導並びに食品等の収去検査。
また、食品衛生法改正に伴い、新たな許可業種及び届出業種に移行する施設の把握を行い、食品衛生法の遵守及び食品衛生責任者の設置が規定された施設に対し、設置に向けた指導を行う。

6 違反者の公表

食品衛生法及び食品表示法に違反し、行政処分又は書面による行政指導を行った場合には、行政処分等を受けた者の氏名、対象食品、対象施設、行政処分等の内容等について公表されます。

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