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取材協力Interview

【WEB】 くらしのアイデア

放送日時

2026年6月18日

メディア

東京電力 くらしTEPCO Web

協力内容

記事の監修/インタビューなど

放送内容

最高気温40度以上の日を指す「酷暑日」の新名称が決まり、今年も厳しい暑さが予想される中、暑さ対策として多くの方が飲む「麦茶」にスポットライトが当てられました。
家庭での正しい麦茶の作り方や保存方法、そして安全に美味しく飲むための重要な注意点など、これからの季節にぜひ知っておきたい衛生知識について、当センターがインタビュー協力および記事の監修を行いました。
手軽に作れて常備しやすい麦茶ですが、実は適切な管理を怠ると食中毒菌が繁殖しやすい飲み物でもあります。これからの本格的な暑さに備え、ご家庭での衛生管理を見直すきっかけとなる情報が詳しく解説されています。

食品衛生のQ&Aバナー
  • 備蓄用の飲み水を常温で長期保管する際、特に気をつけることは?
    直射日光や湿気の多い場所を避け、風通しのよい場所に置くことが基本です。床に直接置かずパレットやスノコなどを使い、箱の傷みや湿気を防ぎます。また、強いにおいのする洗剤や化学物質の近くを避け、ほこりや汚れが入らないような保管ルールをしっかりと守ることが大切です。
    👉保管場所の温度や湿度をこまめに記録して品質の低下を防ぎます。日付の古いものから先に出して使う仕組みを作り、定期的に容器が変形していないか目視で確認してください。
  • 酷暑期に店舗や工場で提供する麦茶の衛生管理で気をつけることはありますか?
    麦茶は傷みやすいため、調理時は清潔な容器と安全な水を使用し、作り置きは極力避けて急速冷却して冷蔵保存します。提供時も常温で長時間放置せず、温度管理を徹底してください。容器のフタや注ぎ口もこまめに清掃・消毒を行い、衛生的な状態を維持することが食中毒の発生を防ぐために不可欠です。
    👉店舗や現場での管理基準をあらかじめ統一しておくことが大切です。作った日時や廃棄時間を目視できるカードやシールで明記し、一定時間を過ぎたものは躊躇なく廃棄する運用をルール化してください。また、容器の洗浄不足も菌が増殖する大きな要因となるため、パーツごとの分解洗浄と除菌を徹底しましょう。
  • 麦茶は水出しと煮出しでは、どちらのほうが日持ちや衛生管理に優れますか?
    どちらの製法であっても保管期限は原則「冷蔵で1日(当日〜翌日)」です。煮出しは一度加熱殺菌されますが、冷ます過程で放置すると菌が増える危険があります。水出しは加熱工程がないため元々の水や容器の衛生状態に左右されます。製法に関わらず、速やかな冷却と徹底した温度管理が求められます。
    👉水出しで使用するパックは抽出が終わったら速やかに取り出してください。入れっぱなしにすると風味の劣化だけでなく菌の増殖要因になります。また、水出しには必ず飲用可能な安全な水や氷を使用し、抽出作業を行う調理器具や受け皿の除菌も事前に行うことで、工程内での菌の混入リスクを最小限に抑えられます。

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