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取材協力Interview

【テレビ】 Live news イット!

放送日時

2026年5月27日 15:42~19:00

放送局

フジテレビ系列

協力内容

インタビュー協力など

放送内容

家庭で手軽に煮出したり水出しで作ったりと、常備している方も多い「麦茶」ですが、実は食中毒菌が非常に増殖しやすい飲み物でもあります。これからの暑い季節に欠かせない麦茶を安全に美味しく楽しむためには、正しい作り方や冷やし方、そして保存方法を知ることが大変重要となります。
麦茶は原料の特性上、作り置きした際に温度管理を誤ると菌が繁殖しやすいという特徴があります。安全に飲むための具体的なポイントとして、煮出した後や水出しの際は常温で長時間放置せず、氷水などを使って素早く冷やすことが大切です。また、容器は毎回しっかりと洗浄した清潔なものを使用し、必ず冷蔵庫で適切に保存した上で、なるべく早めに飲み切る必要があります。こうした日々の暮らしにすぐに役立つ、家庭での正しい作り方や冷やし方、保存方法について、インタビューに協力いたしました。

食品衛生のQ&Aバナー
  • 冷蔵庫で保存する場合、どのくらいの期間で飲み切るべきですか?
    冷蔵庫で保存していたとしても、家庭で作った麦茶には防腐剤などの保存料が一切入っていないため、過信は禁物です。一般的には作製した日から遅くとも翌日中、長くても2日以内を目安に飲み切る必要があります。時間が経つにつれて風味が落ちるだけでなく、冷蔵庫内であっても少しずつ菌が増殖します。
    👉「冷蔵庫に入っているから数日間は大丈夫」という油断は禁物です。いつ作ったものか分からなくなってしまわないよう、容器に作成日をマスキングテープなどで明記する工夫が有効です。また、容器から直接飲んだりせず、必ず清潔なコップに注いで飲むことで、家庭内での二次汚染を防ぐことができます。
  • 作り置きした麦茶を常温で冷ますのはなぜ危険なのですか?
    煮出しや水出しをした麦茶は栄養分が非常に豊富であり、熱い状態から温度が下がっていく過程の常温帯は、食中毒菌が最も活発に増殖しやすい環境となります。菌が好む温度のまま長時間放置してしまうと、短時間で一気に菌数が跳ね上がり、衛生上の大きなリスクにつながるため大変危険です。
    👉「湯気がなくなってから冷蔵庫に入れよう」と油断して、室温で自然に冷めるのを待つのは一番の落とし穴です。放置している間に菌はどんどん増えてしまいます。容器ごと大きな氷水につけたり、冷えやすい工夫をしたりして、できるだけ素早く中心までしっかりと冷やすことが安全に飲むための最大の秘訣です。
  • 使用する保存容器の洗い方や扱いで気をつけることは何ですか?
    ピッチャーなどの保存容器は、一見きれいに見えても微細な傷や溝に前回の汚れや菌が残りやすい特徴があります。洗浄が不十分なまま新しい麦茶を継ぎ足してしまうと、残った汚れをエサにして雑菌が一気に繁殖してしまいます。そのため、毎回隅々まで丁寧に洗い上げることが不可欠です。
    👉特にフタの溝やゴムパッキンの隙間は、水分や汚れが溜まりやすく雑菌が繁殖しやすい非常に要注意なポイントです。ただ軽く水ですすぐだけではなく、専用のスポンジや洗剤を使って隅々までしっかりと洗い、カビやヌメリを防ぐために完全に乾燥させてから使用する習慣を徹底することが大切です。

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